Greeting 理事長 ご挨拶
21世紀の心の医療を目指して
初代院長は、結核とハンセン氏病の治療から医学の道に入り、どんな患者様とでも心豊かなお付き合いのできる病院を理想としてこの地に開院しました。
それから月日も経ち、医療を取り巻く環境はめまぐるしく変化しましたが、患者様と医療者との人間関係は、開院当初と何も変わっておりません。むしろ医療技術が進歩した今こそ、患者様と医療者の心の結びつきは、以前よりもずっと大きな価値をもってきていると言えます。
私たちは、少子化、高齢化、介護保険導入など急激な医療環境の変化に的確に対応していきながら、さらに質の高い医療、開かれた医療という今後あるべき姿の医療を目指します。しかし、その根底に流れる精神は、初代院長の『心豊かなお付き合い』という志しであり、心と心が通う温かな医療環境づくりにますます努めていきたいと思っております。
医療法人 弘生会
認定医・資格など
- 介護認定調査委員
- 日本医師会認定産業医
- 労働衛生コンサルタント
- 熊本東警察署協力医
- 熊本大教育学部非常勤講師
Philosophy
基本理念
- 地域の人々の役に立つ病院・介護医療院
- いつでも常に医療介護の提供に誠意を尽くす病院・介護医療院
- 人生の終焉を迎えるにふさわしい環境の病院・介護医療院
Traffic access 交通アクセス
公共交通機関でお越しの方
熊本都市バスをご利用の場合
桜町バスターミナルよりバスで約30分
新外入口停留所 下車 徒歩3分
車でお越しの方
陸上自衛隊健軍駐屯地より車で2分
熊本市東区役所より車で5分
駐車場のご利用
病院正面の駐車場 15台
病院横の駐車場 20台
ご利用いただけます。
Introduction
病棟紹介
地域包括ケア病棟とは?
急性期治療を終了しすぐに自宅や施設へ移行するには不安のある患者様に対して在宅復帰にむけての医療、看護、リハビリを行い在宅復帰支援を行っています。
入院期間は状態に応じ調整いたしますが、60日を限度としております。
入院の対象は?
- 患者様の疾患を問わず在宅復帰をめざす方であればどなたでも受け入れできます
- 急性期治療は終わったが、しばらく経過観察が必要な方
- 介護施設や、在宅で療養中の患者様の入院が必要となった方
- 在宅療養復帰・社会復帰にリハビリテーションが必要な方
- 在宅復帰のために療養準備が必要な方
本庄内科病院 地域包括ケア病棟の特徴
- いつでも入院でき、いつでも帰宅できる
- 在宅および施設の医療を支え、看取りも支援する
- 災害に対応でき、あらゆる疾患にリハビリと診療が行える
Facility病院設備のご紹介
画像診断設備
マルチスライスCT、CR装置、X線装置
検査設備
自動血球計算装置・CRP計算装置、心電計、自動グリコヘモグロビン分析計・血液ガス、血圧脈波検査、聴力検査、電子スパイロメータ(肺活量)、超音波診断装置
リハビリ施設
ホットパック、チルトテーブル、マイクロ波、平行棒・階段、エルゴメーター
内視鏡診断装置
内視鏡診断装置